先々週、忙しい忙しい時に、ちゅうくんはやってきました。
今回は、わたしの家に顔を見せにいくのが目的。
熊本に単身赴任しているお父さんのところまで行こうかって言ってたのだけど、
「結婚の挨拶じゃないんでしょ?なら、会ったことあるし、いいよ。」
と、パパン。
でも、まじめなちゅうくん。
「いや、やっぱり行こうか。」
結局、お父さんが帰ってきてくれました。
おうちに行くと、お母さん。
「あらあら、ちゅうくん。ひさしぶりねー♪」
お父さんが帰ってきて、
「ひさしぶりだねー。ちょっと太ったね。」
普通に溶けこんで、普通に会話して、普通にみんなでごはん食べて。
ちゅうくんの仕事の話をして、みんな「?」となって。
(カタカナが多いから理解できないわたしとお母さん。お父さんは理解してたみたいだけど。)
おばあちゃんも会いたがってたって話にまでなって。
学生のときから、うちの家族に大人気のちゅうくんなのでした。
本人は、相当緊張していたんだけども。
将来、こんなふうに、この人は普通に家族になっているんだろうなーと思ったわたしでした。