一度別れて、別の人のところへ行って、戻ってきた私なので、
ちゅうくんのご両親にしてみれば、絶対いい気はしないと思うのです。
自分が親だったら、きっとやだもんー
それでも、ちょいちょい私のことを電話で話してくれているみたいで、
前にちゅうくんが両親に初任給のプレゼントを買いに行ったときも、私の意見で決まってしまって、
私のすすめで買ったんだということまで話してくれていて、
「ありがとうって言っておいてーって言われたよ。」
って、言ってくれてとても嬉しかったのです。
でも、そんときは、まさか彼女が大学のときに付き合っていた人(私)というところまで話していないと思ってたので、ちょっと複雑だったのです。
(実際は、私が大学のときつきあっていた人でよりが戻ったということも話してくれていたのだけど。)
ちゅうくんは、
「2年後に結婚したいと思ってるって親に話してある。」
って、話してくれていて、
「2年遠距離が続くってたいしたもんだと思うから、何も文句言わんわー。って言ってたよ。」
ってことだったみたい。
でも、この2年は試されているような気がして、がんばらんとーって思っています。
おかげで仕事も生活もがんばれていると思う。
「親と結婚するんじゃないから気にしないで。」
とちゅうくんにいわれるのだけど、やっぱり両親は大切な存在だから、ちゃんと認めてもらえるように、この子なら大丈夫だって思われるように、がんばりたいのです。
それで、昨日のこと。
車を買うかもというちゅうくん。
大丈夫なのかと不安になる私。(天然ちゅうくんだからさ。)
「親にちゃんと電話で相談して。」
ということで、親に電話したちゅうくん。お母さんといろいろな話をしたなかで、
「彼女には相談したんか?って言われたよ。」
!!
私のことを考えてくれている!?
って思うと、とても嬉しかった!!
でも、それと同時に、私に相談して私がどういう対応をしたのかというのはとても大事だったということに気づき、
自分がちゅうくんに話したことを思い出しながら、いろいろと心配になってきたのでした。
私、ちゃんと対応できてたかな。的確なアドバイスできてたかな。
ああ、ご両親のことって心配がつきない。
自分に自信がないー。
こんなんで、ちゅうくんの実家に挨拶にいけるのだろうか・・・。
今から緊張でおなか痛くなりそうです。